ソイルスティック創始者である、GRA王国 茂木康一氏による
Bizarregreen限定コラボモデルのソイルスティック(根かき棒)第2弾が完成。
今回のコラボレーションモデルは、鍛造で鍛えられた美しい刃が特徴的なブレードタイプ。
grakokuou茂木氏の祖父君である刀匠の名が付けられた作品である「継政」の系譜ともいえるモデル。
茂木氏の承諾も得て、限定コラボモデル「継政・改」と命名。
この刀型の長いブレードは、鉢と用土の隙間により深く入りやすい形状を持ち、深鉢の植え替えなどでも機能性を発揮してくれるはず。※刃物としての機能はございませんが、先端は尖っているため、お取り扱いにはご注意ください。
茂木氏の手掛けるgrakokuouのソイルスティックには無垢棒のステンレスが用いられる。
鉄より錆さびにくいステンレスを使用し、削り出しや鋳造よりも強度に優れる
『鍛造』で制作される。鍛造と聞いてイメージするのは刀鍛冶。
熱を加えて赤くなった金属をハンマーで叩き、密度を高めながら形にしていく技法である。
ステンレスは鉄の3倍ほどのスピードで熱が逃げるため、時間との戦いでもある。
硬い無垢棒のステンレスをこの作品に仕上げるまで、2000回以上叩き続けるという…。
単なる商品や道具ではない。茂木氏の魂が込められた実用できる金属の作品というのが
相応しい表現ではないだろうか。
今回のコラボモデルもヘッドの形状や本体の柄などはbizarregreenをイメージし
茂木氏がデザインをした1stモデルを継続。Grakokuouのソイルスティックの制作に使用する、ステンレス製の無垢棒の平均的なサイズである、15㎝より少し長い17㎝の無垢棒で制作している為、仕上がりは迫力もある。(仕上がりのサイズは約26㎝~27㎝)
ナイフの様なヘッドの片面にはgrakokuouの名が入りもう片面にはbizarregreenの名が刻まれる。
GRA王国 国王 茂木康一氏。
ソイルスティック創始者であり
ルーブル、ニューヨーク、ロンドン、カールスルーエ、ソウル、東京都美術館等国内外で活動する金属彫刻家。
独創的な作風は高い評価を受け、私設、公設モニュメントやインテリア、エクステリアも制作する。
サイズ
長さ:約27㎝前後
※あくまでも目安としての長さです。個体差はありますのでご了承ください。
※ 1点ごとにハンドメイドで制作されております。長さや形状、文字の見え方など画像と異なる場合がございますが、1点ものの魅力としてご理解ください。
※ 複数本並べている画像はイメージです。製品は1本での販売となります。
※製品の特性上、両方の先端が尖った形状になっております。お取り扱いの際は十分にご注意ください。
grakokuou× bizarre green soilstick 「継政・改」
商品には別途消費税が加算されます。
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