南アフリカ原産の塊根植物であるアデニア・スピノーサ。
「スピノーサ」は「棘の多い」という意味があり、生育期にぐんぐんと伸びる蔓に棘が出来る事に由来します。
同じアデニア属のアデニア・グラウカなどと同じような緑色の艶やかな肌も特徴ですが、葉の形状や棘の有無など、見た目も異なります。塊根の株元が太く、ぽってりとしたフォルムで人気の品種です。こちらは、種から育成された実生の株です。
撮影日 2024年4月12日※伸びた蔓は剪定する場合もございます。
サイズ(鉢と葉は含まず)
高さ:18.5㎝
幅:13㎝
塊根の太さ:9.8㎝
アデニア・スピノーサ #01
¥39,000価格